【Seeed WioNode】Seeed Wio Nodeのボードマネージャーインストールと設定方法【Arduino】

Seeed Wio Nodeのボードマネージャーインストールと設定方法

Seeed Wio NodeをArduinoIDEで使用するためにはESP8266のボードマネージャーをインストールする必要があります。

その方法をご紹介いたします。

事前にArduinoIDEのインストールが必要になります

ArduinoIDE(総合開発環境)のインストール

Seeed Wio Nodeのボードマネージャーインストール

1.Arduinoを起動して、環境設定を開きます

2.追加のボードマネージャーに下記のURLを追加します。

https://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json

3.ボードマネージャーを起動します

4.「esp8266」と入力し、バージョン2.3選択しインストールします

5.ボードを「Generic ESP8266 Module」に設定します

6.ボードの設定を次のように設定します

 

 Upload Speed:"115200"

 CPU Frequency:"80MHz" 

 Flash Size:"4M(3M SPIFFS)"

 Flash Mode:"QIO"

 Flash Frequency:"40MHz"

 Reset Method:"ck"

 Debug port:"Disabled"

 Debug Level:"なし"

※スイッチサイエンスESPrと異なる部分に色を付けています。

 シリアルポートはSeeed Wio Nodeを接続したら設定します。

　シリアルポートの確認方法はこちら

以上でスイッチサイエンスのSeeed Wio Nodeのボードマネージャーインストールと設定完了です！