【DX】IoTとは何か。中小にこそ必要である!【活用】

 昨今、時代の潮流として【デジタル化】の重要性が高まっています。

これは新しい価値や企業の優位性、あるいは将来予想される人手不足を解決する実現的な手段として注目されているからです。

これらを政府や企業が推進するためのキーワードとしてIoTやDX(デジタルトランスフォーメーション)があります。


「IoT」って何?

IoTとは「Internet of Things」の略で、直訳すれば「もののインターネット」という意味です。

とは言ってもいまいちピンときませんよね。

"もの"とは『あらゆるもの』すなわち世の中に存在する様々な"もの"のことです

これらの"もの"をインターネットに繋げ、そこから得られるデータを活用できるようにすることをIoTと言います。


IoTを導入することで、何ができるようになるの?

 大量のデータをリアルタイムで収集・蓄積・通信・分析することができるようになります。

それにより、今まで見ることができなかった"もの"が、数値としてデータ化することがきで、色々な"もの"の傾向がわかり、新しい価値を生み出すことができます!


 新しい価値とはどの様なものがあるかを考えてみましょう。

例えば、加工機をIoT化すると、使用状況、生産数、振動、などのデータを集めることが出来ます。その集めたデータと測定データ等を紐づけて、不具合やメンテナンス時期を知らせてくれることができちゃいます!

さらに、製品の良品と不良品の数をリアルタイムで把握することもできるので、在庫管理がしやすくなると同時に生産計画を自動で作成することも可能になります。

 今まで手書きで紙に書いていたデータも勝手にパソコンに保存されていくので、手書きの時間が無くなることも大きなメリットですね。


もうIoTを導入している企業はたくさんある!

大手では?

 ゼネラル・エレクトリック社 ⇒ 航空エンジンの販売 ⇒ エンジンにセンサーを付けてデータ取得 ⇒ ・航空機のメンテナンス ・運航管理サービス

 ミシュラン ⇒ タイヤの販売 ⇒ タイヤにセンサーを付けてデータ取得 ⇒ ・走行距離に応じたタイヤ使用料の受け取り ・運送会社との連携


中小では?

製造業 ⇒ 加工機の稼働ランプに光センサをつけてデータ取得 ⇒ 稼働状況が詳しく正確にわかる ⇒ 最適化 ⇒ コスト減

飲食業 ⇒ 消耗品の入れ物に重量センサをつけてデータ取得 ⇒ 在庫管理、自動発注 ⇒ コスト減

 

まとめ

IoTとは世の中にある様々な"もの"から得られるデータをインターネットに繋いで活用していこうということです。データを見える化することができ、新たな付加価値やコストダウンを可能にします。データ蓄積によってAI導入への布石にもなります。将棋AI強いのも地道に棋譜が記録されきたからです!

センサーを取り付けられモノだったら何でもIoT化することが出来ます

皆さんも「どこでどのようなことに使えるのか」を考えて提案してみましょう!

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